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日本眼鏡学会    Japanese Academy of Optometry and Ophthalmic Science

初夏の年次セミナー

2018 年次セミナー終了しました。多数のご参加、ありがとうございました!

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開催概要

共催
(公社)日本眼鏡技術者協会大阪府支部
日本眼鏡技術専門学校
開催日
2018年5月15日(火)
(大阪眼鏡卸協同組合主催のEGF展と同日同場所開催)
時間
午前10時00分〜午後4時30分(予定)
会場
大阪・OMM 201〜204会議室(アクセスはこちら)
大阪府大阪市中央区大手前1-7-31
TEL:06-6943-2020(代)
地下鉄谷町線・京阪電車「天満橋」駅からOMM地下2階に直結
参加料
眼鏡学会会員は無料、非学会員は7,000円
  • ※この学会は(公社)日本眼鏡技術者協会の生涯教育認定講習会(2単位)です。
お申し込みは、2018年3月中旬からの予定です。
(登録申し込みページはこちら)
定員になり次第、申し込みは締め切りとなりますので、ご了承下さい。

プログラム(予定)

メインテーマ:眼鏡技術と最新眼鏡機器の融合
  • 第1部:一般講演
    • 【研究発表:口演】
      • 「横長フレームにおける枠入れ時のレンズ締め付けによる影響に関する研究」春木 大典(日本眼鏡技術専門学校)
      • 「眼鏡店で簡単におこなう視野・変視・近見眼位チェックができる視機能検査器具の考案」山口 ゆめ(日本眼鏡技術専門学校)
      • 「斜視と生理的複視に関する一考察 ‐立体視を知覚する間歇性斜視‐」徳間 淳二(トクマ時計店)
      • 「輻輳不全用累進レンズの処方事例」野矢 正(山中眼科医院)
      • 「眼鏡製作の多様性における市場の変化と変貌」藤原 義久(近江時計眼鏡宝飾専門学校)
      • 「超ハイカーブ単焦点眼鏡レンズの光学性能‐その2‐フィッティングずれによる光学性能変化」白 守康(白蜉瘠セ光学研究所)
      • 「周辺視能力の測定方法の検討」浦上 哲英(キクチ眼鏡専門学校)
      • 「低加入度眼鏡装用での調節負荷の軽減」 奥本 達成(ワールドオプチカルカレッジ)
      • 順不同。随時更新します
    • 【研究発表:ポスター発表】
      • 「見え方の感受性について」中條 恵介((株)ニコン・エシロール)
      • 「眼鏡店から脳外科へ、眼鏡学校考案の検査器具を使っての症例」桂 孝次郎1)2)、梅岡 宏史2)1)れいこ眼科、2)日本眼鏡技術専門学校)
      • 「光老化対応近赤外線カットレンズ」小田 博文(伊藤光学工業(株))
      • 「被写界深度延長設計と輻輳不全用累進設計」宮島 泰史(伊藤光学工業(株))
      • 「色変化を抑えた防眩レンズ」鈴木 亮佑(東海光学(株))
      • 「LED発光波長を効果的にカットした青色光カットレンズ」高橋 宏寿(東海光学(株))
      • 「両眼開放下の屈折/瞳孔径同時測定」小林 和宏((株)シギヤ精機製作所)
      • 「製品展示(次世代アイウェア「タッチフォーカスTM」)」彦坂 充洋(三井化学(株))
      • 順不同。随時更新します
  • ランチョンセミナー
    • 伊藤光学工業(株)「光老化〜有害光から眼球を守る新しい眼鏡レンズの提案」志賀 祥之
    • 三井化学(株)「眼鏡の革新に貢献する三井化学のレンズ材料技術」小林 誠一
  • 第2部:特別講演
    • 「視機能と瞳孔・眼鏡〜屈折矯正における瞳孔の重要性〜」
      • 魚里 博 先生
        日本眼鏡学会理事長、大阪人間科学大学 医療福祉学科 学科長・主任教授(視能訓練専攻)
  • 第3部:シンポジウム(講演+討論)
    • 「角膜形状/屈折力解析装置の眼鏡技術への応用」
      • コーディネーター:内田 豪(めがね技術コンサルタント)
      • 座長:亀井 正美(日本眼鏡技術者協会副会長)
        • カールツァイスビジョンジャパン(株)「波面収差を活用した次世代の視覚補正」山中 浩
        • (株)トプコン「眼鏡処方における波面収差解析の応用」広原 陽子
        • (株)ニデック「収差とは? OPD-Scan III VSの活用方法について考察する」瀬古 譲児
  • 懇親会:終了後、同会場で開催。参加費=6000円。
  • 日本眼鏡学会・第22期定時総会は、ランチョンセミナー終了後に同会場にて開催致します。

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